ソニー銀行・2010年10月の住宅ローン金利
ネット銀2行の動向, 基準金利の動向, ソニー銀行 9月 16th, 2010ソニー銀行の2010年10月適用の住宅ローン基準金利と▲0.9%引き下げ後の適用金利が下表の通り発表されました。引き下げ幅は▲0.9%と変わりありません。

10月改定の内容は、引き下げられたのは固定期間選択型の固定期間2年と3年ものであり、これら以外の変動金利型と固定期間5年もの以上の長期ものは引き上げとなりました。変動金利型は3カ月連続の引き上げ、固定期間2年と3年は4カ月連続の下げ、5~10年ものは6ヵ月ぶりの引き上げ、15年もの以上は10か月ぶりの引き上げでした。
この結果、ソニー銀行開闢以来の住宅ローン金利の推移は、下図のようになりました。

引き下げられた金利情勢の背景となったスワップの動向は、下図の通りです。足元の経済状況は、9.10.政府から「新成長戦略に向けた3段構えの経済対策」が出たような状況です。昨日は円高進行を喰い止めるべく政府日銀による円売り介入などが行われる等、ブレやすい不安定な状況が見込まれる時期にあるとみています。

我が国の長期金利は、9月に突入した途端大きく跳ね上がるなどこれまた目が離せません。尤も、直近の動きは落ち着きを取り戻しつつあるようにも見られ、残り2週間(機構MBS発行利率発表まで実質1週間程度)の動きが気になります(フラット35の10月適用金利はどうなる??)。


