この冬一番の冷え込みとなった軽井沢。ロッジのポーチに設置の寒暖計は-0.7℃でした。陽が昇りだしてくると次第に暖かくなり、昨日に続いて落ち葉掃きで午前中が終わりました。やっと一段落です。薪の移動を済ませ、スタンバイOKです。ロッジの冬支度は一応整った感じです。
晴天が素晴らしいのに誘われて、急きょ予定を変更。追分界隈を散歩してきました。浅間山が真っ白。思わずシャッターを切ったのがこの一枚です。依然として警戒2が続く浅間山の火山活動ですが、空の青さに雪と噴煙の白がとてもきれい。大きく深呼吸をひとつしてみました。

ソニー銀行の住宅ローンのキーワードは「利便性」です。ネットバンクの草分け的存在として、同行はこの利便性においてそれまでなかった画期的なローンを作りたかったのです。その結果、以下の5つの利便性をPRしています。
1.「借りる準備」での利便性―銀行に出向く必要はない。
2.「借りる準備」での利便性―吟味しやすい商品性。
3.「借りた後」での利便性―金利タイプの変更はいつでも何度でも。
4.「借りた後」での利便性―金利タイプをミックスして住宅ローンを自在に操る。
5.「借りた後」での利便性―繰り上げ返済が容易。
銀行に出向く必要はないは、申込みから契約まで、すべてインターネット、郵便、電話で手続きを進めることができるということです。仮審査申し込みはインターネットで、正式申し込みは郵送で、また契約までの様々な疑問にはローンアドバイザーが電話や電子メールで回答・サポートしてくれます。通常、住宅ローンを借り入れるときには、申し込み時や契約時などに銀行支店やローンセンター等に出向いた上で手続きをする必要があり、必ずしも便利とは言えません。まして連帯債務者がいる場合など全員で銀行に出向く必要があり、忙しい方にはありがたいことです。ネット銀行ですからこれがウリと言えばそれまでではありますが。
一方、契約の相手方の顔を全く見ずして大きな金額の契約を結ぶ行為は、ちょっと躊躇しないわけではありません。でも、ネット時代を反映した合目的な新たなビジネスモデルと割り切って、また仕組みは与件と思って有効に活用しつつ、慎重に取り運ぶことが必要になります。自分で考え、自分で選ぶことが肝要です。
吟味しやすい商品性。基本的な骨格は、最大1億円、最長35年返済、金利タイプは固定金利・変動金利から選択、保証料不要(不動産担保のみ)、団信保険料はソニー銀行負担、事務手数料は42,000円。要は、金利の変更が弾力的にできて、諸費用が少なくて済むのがソニー銀行のセールスポイントの一つです。保証料不要は、新興ネット銀行、フラット35などいくつかありますが、フラット35は団信保険料がかかります。
金利タイプに変更はいつでも何度でも。変動にするか、固定にするか、固定なら何年固定か、最終的にはローン実行直前にネット上の手続きで確定します。変動から固定への変更は無料で簡単。固定期間中に変動に戻すこともできます(この場合手数料がかかる場合があります)。手続きは、サイト上で簡単にできて、金利は手続き完了の翌日から適用されます。変動金利をもっと下げることや、固定金利をもっと下げることが可能なのです。しかも手数料無料で。ソニー銀行の住宅ローンの最大の特徴とも言えることろです。
金利タイプをミックスして住宅ローンを組むことができるのもソニー銀行の住宅ローンの大きな特徴です。同行では、「部分固定特約」と呼んでいるものです。他行の多くが扱っている「ミックスローン」と似ていますが、実際にはまったく異なるものです。多くの銀行のミックスローンは、たとえば変動金利1000万円、固定金利1000万円というように、2つのローンを組み合わせたものです。
これに対してソニー銀行の「部分固定特約」は、①一つの住宅ローンで変動金利と固定金利を同時に利用できる。②複数の固定金利期間を設定できる(最大3つまで)、③固定金利期間中でも変動金利に変更できる(手数料かかる)などの特徴がありますが、基本は変動金利のローンで月々の返済額のうち利息部分だけを部分的に固定金利で計算するものです。仕組みの考え方は、金利スワップ取引を応用したものです。詳しくは、同行のホームページに事例と共に詳しい説明が登載されています。
より賢く借りるために、利息負担を最小限にするために、どのような借り方がいいのか悩むものです。しかしながら、将来の金利動向は誰にもわかりませんのですから、どんなに悩んでも正しい答えは見つかりません。それを資産管理のポートフォリオ管理を同じように、複数の金利タイプや複数の固定金利期間をミックスできないかとのニーズへのソニー銀行としての提案が部分固定特約なのです。仕組みを十分理解して納得してからでないとお勧めできません。
繰り上げ返済が簡単で、しかも無料なのも特徴の一つです。手数料は、以前は変動のみ無料で、固定・部分固定特約は有料でしたが、2008年から全面的に無料になりました(取り扱い開始後、唯一と行っていいほどの大きな変更です)。ソニー銀行の住宅ローンは、繰り上げ返済もインターネットで自由にできるよう設計されていますので、24時間いつでも可能です。土日祝日、年末年始も可能です。回数制限もありません。繰り上げ返済による返済期間短縮や期間据え置きも選択できます。かなり弾力的な設計になっており、借入人には優しいローンといえましょう。
このように利便性を徹底的に追求した商品性を有するソニー銀行の住宅ローンですが、返済方法が元利均等のみに限られており、元金均等が選択できない商品になっています。今後商品改善が図られるとすれば要検討対象の一つとなってほしいところです。
野沢原、千ヶ滝の大規模別荘地開発は、避暑のための別荘を日本の上流階級に普及させる素地をつくった。
大正元年(1912)には、193戸だった別荘は、14年には626戸と3倍以上になり、大正11年の71戸を最高に、年々数十戸の別荘が立てられるという増加を示した。
大正3年7月、新・旧軽井沢、沓掛、離山や別荘地の一部に長野電燈会社によって952燈の電燈がつき、福島安正(陸軍大将)が別荘を新築している。
翌4年には、草津軽便鉄道株式会社が、新軽井沢~小瀬温泉間に蒸気機関車で営業運転を始め、野沢原にも、大隈・徳川・細川家といった大型別荘が建築され、大正5年7月には尾崎行雄が南土取場に山荘(莫哀山荘)を建てた。
外国人の中でも、大正6年に、カナダ人R・M・アンドリウスが、一万五千坪の広い敷地に自家発電所をそなえて別荘を建て、鳥獣を飼育するなど、それまで見られなかった豪壮なものであった。
日本人の間でも、政界・財界をはじめ文化人など、上流階級による大型別荘が野沢原を中心に建てられるようになった。
大正8年、ゴルフ場建設の機運がもり上がり、翌9年、徳川慶久、田中寛、西巴清、ライフスナイダー外数名によって建設計画とクラブ規則の原案がつくられた。場所は、大隈別荘付近の離山中腹、旧桂公別荘付近も候補に上がったが、野沢善次郎が提供することになった水源地付近に決まった。
敷地―6万坪、貸主―神田(金偏に、旁が雷、の文字)蔵、野沢善次郎、借主―徳川慶久、田中寛、立会人―加藤高明であった。地代は、最初の5年間は無料、つぎの5年間は年に1千円、さらにつぎの5年間は年に2千円の15ヵ年契約で会った。マニラのプログルファー、ニコルスを招いて、草ぼうぼうの荒地の現地踏査を行い、大体の設計を行った。
対象10年、サント・グリンの6ホールと野芝のフェアウエーができ上がり、11年夏には9ホールが完成した。
軽井沢ゴルフ倶楽部創立当時のメンバーをみると、会長徳川慶久、貴族13人、実業家25人、学者6人、外国人8人、その他30余名と政界、財界をはじめ文化人など、日本の上流階級が名を連ねている。
その後、グリーンを高麗芝に植え替え、摂政宮をお迎えするまでに整備が進み、クラブハウスが新築されて、軽井沢での第1号ゴルフ場は完成し、それまでの、テニスと野球に加えて、新しいスポーツの時代に入ることになった。
当日記ではサブプライムローン問題を何度か取り上げてきました(その最初はこちら)。この問題に対する私の視点は、終始経済活動当事者に求められる節度・高い倫理感からの見方です。
本日付日経新聞の経済教室欄には、「大恐慌分析、真の教訓 デフレ的金融政策は禁物 各国当局、格段の進歩 市場道徳の重要性、認識を」と題する猪木国際日本文化研究センター所長の論文が掲載されていました。その主張される中での最後の数節は、私的にはまさに共感するところ大です。共有すべく以下一部ではありますがそのまま転載してご紹介とします。
「公的資金」の投入は、その積極的対応姿勢には心理的なプラス効果が働くかもしれないが、果たしてどれほど大きな効果を持つのかは不明だという点だ。過去の金融危機では、どこの金融機関がどのような不良債権を抱えているのかをある程度判別できた。しかし今回問題になったサブプライムローンの場合、低所得者向けの住宅ローンが債権として金融機関で証券化され、商品として販売されている。種々の債権を組み合わせた証券化商品のリスクは、専門家でも計算できないほど複雑な商品になってしまった。こうした「質」のわからない商品を、格付け機関が与えるスタンプを目安に取引をするのが常態となっていた。
ここには、一般の財の取引でいえば「詐術」と見紛(みまが)うような、道徳的な問題が伏在している点を見逃してはならない。今回の経済危機の裏で市場道徳の退行が進んでいたとすれば、今次の金融危機は、単に公的資金の投入という弥縫(びほう)策だけで完全に乗り切るのは難しいことになる。質に関する劣悪な情報を背景とする市場取引が早晩崩壊することは、経済理論の教えるところであった。正義や正直といった徳が、実は市場自体の存立の大前提であったことをわれわれは再認識させられたのである。
信託4行の12月の住宅ローン金利の店頭表示金利、優遇措置内容は、以下の通りです。前月と比較して変動ものが0.2%引き下げられています。日銀の利下げを反映したものです。但し、三菱UFJ信託は変更していません。MUFGとしての足並みを揃えたのでしょうか。そうであれば12月中旬頃に優遇策等での手当てがなされるのでしょうか。
モーゲージバンクの12月住宅ローン金利は、以下の通りです。
ネット銀行等は、以下の通りです。ソニー銀行は11月中旬に12月適用金利を公表しています。11月は緊急首脳会合が開催された15日までの前半が短めのものが上昇した時期で、会合後は一転下落傾向となった月です。よって、ソニーの7年目ものまでくらいが高く設定されていて、下旬に決めた住信SBIネット銀行との基準金利の差がさらに開きました。

