~株式会社エフスタイル軽井沢。パイン家具、ソファ、ホーロー、住宅ローンソリューションズのご提案~

軽井沢日記TOP » 11月 2008
2008/11/11 火曜日 at 22:53:33

昨夕のことでした。NPO法人の代表者Iさんから初めての電話をいただきました。面識はありません。小生の勉強不足でIさんが自己破産予備軍の相談にあずかって困難に直面されている方の支援に活躍されていることも存じ上げておりませんでした。

きっかけは小生の軽井沢日記をご覧になってのことでした。有難いことです。拙文にもかかわらず目を通していただき、そのうえ反応を示していただくなんて。ポジティブサプライズです。

この電話が縁で(Iさんのご紹介を得て)TV局の取材並びに取材協力の話が私に舞い込んでまいりました。これまた予期せぬポジティブサプライズです。

にわかに忙しくなってと思いきや、できることはするが、できないことはしない方針なので、わが道を行くことにします(但し、Do my best.ですがね)。

この顛末は追って報告することにします。何はともあれIさんにこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。そして、いつかお目にかかれる日を楽しみにしております。

補遺:本日には、Iさんからメールをいただきました。早速返信しましたが、何故か”failure”。やむなくFAXで別送しました。お手元に届いているといいのですが。


2008/11/10 月曜日 at 22:38:06

ネット銀行の草分け的存在としてソニー銀行が設立された2001年4月から7年半ほどが経過しました。住宅ローンを取扱開始したのが設立後1年経過してから。実際に、住宅ローン残高が同社の決算資料にディスクローズされるようになって未だ5年しか経過していません。
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H20年3月末の住宅ローン残高は3,389億円。H19年度比21.9%の伸びです。当行の住宅ローンが僅か5年の間にこれほどまでにマーケットに受け入れられた要因は何か?主宰が注目銀行の一つとして意識している「ソニー銀行の住宅ローン」を研究してみることにします。
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Be fair―ソニー銀行はフェアであることを目指します。
当行のホームページの企業案内>企業理念を辿ると真っ先にこう書かれています。フェアの基準を市場動向、お客様が判断するに十分な情報提供におきたいと考えます。したがって、市場動向に基づいた金利・価格の設定、分かりやすい商品・サービスの提供を心掛けます。銀行経営についても、業務内容についての高い透明性を維持します。また、銀行業の公共性という観点からは、お客様からお預かりした資産の安全性を確保し、資金決済網を構成する一員として責任ある業務運営を行います。

そして、こうも続きます。
IT技術を最大限活用する 
―高度の金融サービスをインターネットを通じて可能になり、よりニーズに適したサービスをより低いコストで提供します。
より有利な商品、より良いサービスを提供する 
―情報・通信技術の革新の果実をコスト削減につなげ(中略)、ネットを使ってよりよい金融商品・サービスを提供します。

こうした企業理念を忠実に業務運営スタイルのなかに溶け込ませた結果の上記実績ととらえることが肝要と考えます。次回以降、具体的な運営を住宅ローンに例をとってみていくことにします。


2008/11/9 日曜日 at 12:00:06

 大正2年(1913)避暑外人の任意団体「公益委員会」によって決議された「軽井沢避暑団」は、大正5年(1916)D.C.ライク、ダニエル・ノルマンや島田三郎ら内外人有志によって設立された。軽井沢で夏の間、避暑のために滞在する人々に対して、心身の鍛練向上と文化教養に寄与することを目的とした。
 尾崎行雄の「聴渓閑話」に「避暑団は最初西洋人のみでやっていたが、日本人も仲間に入るようになり、私なども仲間になっていた。会議は公会堂の庭の木の下へ各自が手近かな処から椅子を持ち出して来て開くのである。それがなかなか趣があって昔の会議もこんなではないかと思われる。西洋人が公共の事に熱心なのには実に感心である。私などは口ではずいぶんやかましく言う方であるが、実行となるととても西洋人のまねはできない。日本人は租税を一旦納めてしまえば、それがどう使われようと一向平気であるが、西洋人はそうではない。軽井沢の避暑団でも”租税が、夏来るものに少しも関係ない事に多く使われるのは不条理である。なるべく夏来るもののためにもなるように使ってもらいたい”といって、しばしば当局者に警告している。西洋人の中には、公共の世話をする事を無上の道楽にしている人がいる。軽井沢の南東部には西洋人ばかりの一角がある。そこは道路でも下水道でも手入れがよく行き届いているが、ひとりの老人が別荘から金を出してもらって人夫を雇い自分が監督して手入れや世話をしているという。(中略)
 田舎にいる宣教師などは、平素交際もなくまず本を読むくらいが精神的栄養であるが、軽井沢にはインド以東から三千人も集まって来るのだから、いろいろの精神的栄養を取ることができる。学者もあれば音楽家も来たり美術家も来るというように、いろいろの種類の人が来て、それがみんな知識でも技芸でも自分の持っているものは何でも快く出し合ってお互いに利用する。幹事が計画を立てて講演や演奏を公会堂でやるのであるが、盛んな時にはほとんど毎日昼夜二回ずつやっている。西洋人は避暑をしながら、それを有益に利用する。日本人も数年前、三井の連中などの寄附で公会堂を造ったが、どうもあまりこれを利用しない。」(町誌軽井沢 名士より送られた感想)と当時の様子について述べられている。
 軽井沢避暑団は会長に推されて「軽井沢の村長さん」と呼ばれていたダニエル・ノルマンを中心に、新しい道路敷設に、病院の設立に、そのほか避暑客の頼みごとと、町役場や警察、土地の古老たちとの交渉までも行った。ノルマン夫人は当時の様子を『婦人の友』に書いている。
「軽井沢はわたくしどもにとっては第二の故郷であります。<軽井沢>―という一言だけ聞いても、わたくしの胸には数えきれないほど多くの思い出がわきあがってまいります。それは真夏の季節ともなれば盛んな国際都市が出現いたします。また数々の国際会議のセンターになります。無数の人々が殺到するいくつかのテニスコート、毎週開かれるコンサート、よく準備された盛んな礼拝での感銘深い聖歌隊や名説教等々かぞえきれないものがあります」。
 大正11年(1922)、日本人有志によって「軽井沢集会堂」が建設された。この集会場を使って後援会・音楽会・映画界・展覧会が開かれて会員に公開されたほか、軽井沢地方の博物標本を数多く集収して展示したり、日本に関する多くの図書も備えて、研究や日本文化の紹介につとめた。
 前から避暑客たちが心配していた病気に対しては直営の国際診療所が発足した。大正14年(1925)、軽井沢避暑団経営の軽井沢病院がマンローを院長に迎えて開業し、7月から9月までの診療に当たった(10月から翌年6月まではマンローが借り受け診察する)。
 避暑団ではマンロー博士に頼んで「ブヨ」の撲滅についての研究をしたり、日本人の増加によって上がりだした品物の値段を調べて売値を制限するなど生活全般にわたって活動した。日曜日には「休業」という札をかけさせたので街は静かになった。テニスコートも閉鎖され、協会から讃美歌が流れ、祈祷が行われた。日本人の中にも、ネクタイをつけた男の子、きれいなサンデードレスを着た女の子が教会へ行って讃美歌を聴く姿が見られるようになった。
 別荘客と西洋人との交わりは樅の木の下でのティーパーティや西洋風の遊戯を通して行われた。野球などのアメリカのスポーツも入ってきた。
 佐藤不二男は『軽井沢物語』の中で、
「軽井沢避暑団(KSRA-Karuizawa Summer Residents Association)は、外国人有志の不動産の寄附によるもので、いわば彼らの自治行政であった。その会員の資格としては、ハイ・モラル・キャラクター(品行方正)が条件であった。
 大自然を仲介とした人と人との交わりをモットーとし、町や県当局に対して適切なサゼッションをした。まず、軽井沢では『酒・女・博打』の機関を禁止するっことを提案した。この提案はすぐに承認され、軽井沢から『飲む・打つ・買う』の三悪習を永遠に追放する不文律ができたのである。こうして、軽井沢憲法が生まれた。今から考えてみると、実に偉大な貢献であった。しかも、その多くは宣教師で、その信条や収入から考えて、サマー・コテージにふさわしい木造・板葺屋根の清楚な建物で、生活もいたって簡素であった。
 日常の生活は、礼拝、思索、読書、散歩、テニス、時にはハイキングやピクニック、馬の遠乗りなどのスポーツ、午後の清談、晩さん後の団らん、ときどきもよおす避暑団の講演会や音楽会などで、金はかからないがいかにも楽しい節度ある健康そのものの生活であった。人生の慰楽を人やもlのに求めず、自然とスポーツに求める―というのが、かれらのつくりあげた『軽井沢雰囲気』であった。」と書いている。


at 11:18:18

主宰が住宅ローンアドバイザーとして登録している財団法人住宅金融普及協会が提供している「住宅ローン商品金利情報」を使って11月の住宅ローン金利をチェックしてみました。

住宅ローン商品を扱っている金融機関は計478社延べ商品数は1142でした。5年固定期間金利の最低金利は1.300%を標準金利としている愛知県医師信用組合でした。10年ものも同組合の1.600%。競争力ある金利を武器にしているネット系銀行もビックリの金利水準です。

10年もの、20年もの、30年ものなど詳しくはこちらに掲載しました。


2008/11/7 金曜日 at 13:36:08
Posted by eiji in 雑記

ロッジのポーチから見た今日の追分です。
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天気予報より回復が早く、昼前にバスが追分に着く頃にはすっかり”晴れ”。浅間山がきれいです。車窓からの軽井沢町は木々の種類によっては落葉したものがありますが、全体としてはまさに”錦秋の軽井沢”といったところです。

風が吹くと無数の葉がハラハラと舞い落ちてきます。さあ今から庭掃除です。この落ち葉いつになったら終わるのでしょう。
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2008/11/6 木曜日 at 11:53:00

信託4行の11月の住宅ローン金利と優遇措置は、下表のとおりとなっています。信託銀行にはほかにオリックス信託銀行がありますが、同行は金利の固定期間3年もの、5年ものの住宅ローン取り扱いですのでここでは対象に含めていません。
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at 11:06:42

モーゲージバンクの11月のフラット35の適用金利は下表のとおりです。前月比+0.12%の引き上げとなりましたが、これは機構債表面利率の引き上げによるもので、背景には長期金利上昇の影響を受けたものです。同様に引き上げ幅は僅かに抑えられましたがフラット20も引き上げです。
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この結果、フラット取扱金融機関の11月の適用金利幅は、フラット35で2.890%~3.840%、フラット20で2.660%~3.610%となりました(保証型は含まず)。


2008/11/5 水曜日 at 10:46:16

大手4行の11月の住宅ローン金利は、下表のとおりの店頭表示金利となりました。5年ものまでは0.05%の引き下げ、10年もの以上が0.10%、15年・20年ものが0.15%の引き下げです。参考基準金利となる長期国債の金利動向はすでにこちらに掲載済みです。
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各行の金利優遇措置を踏まえた適用金利は下表に示しました。各年ものの適用金利最低のところをシャドーをかけてみました。短いところはりそなが、長いところはみずほが低い適用金利となっています。
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このうち固定期間10年ものをみると三菱東京UFJと三井住友が当初10年間の適用金利が2.3%・11年目以降がその時の店頭表示金利から1.00%引き下げ適用となっているのに対し、みずほは2.10%の適用後11年目以降は0.4%引き下げになります。

仮に、11年目の店頭表示金利が現在と変わらずと見なすと返済総額(試算は借入額1000万円・期間30年・毎月返済のみ)はみずほが1421万円ほどで三菱東京UFJ・三井住友より208千円ほど少なくて済みます。しかし、10年後の店頭表示金利が0.4%引き上がっていると仮定すると、みずほの返済総額は1498万円となり三菱東京UFJ・三井住友より204千円負担増となります。

住宅ローンを借り入れる際には金利選択が重要であることには変わりませんが、10年後の金利がどうなるかなんて誰にもわかりません。悩ましいことではありますが、悩まなくて済む選択の道があることも事実ですのでお忘れなくと申し上げておきたいですね。


2008/11/3 月曜日 at 16:12:23

主宰が住宅ローンアドバイザー登録している(財)住宅金融普及協会のホームページに426金融機関延べ住宅ローン商品数1132件の住宅ローン金利情報(2008年10月適用分)が搭載されています(下表)。
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住宅ローン商品名をいくつかのキーワードで検索してみました。まずフラット35ですが、1132件のうち516件(占率45.6%)です。地方銀行、信用金庫などが多く取り扱っています。フラット35取扱い専用住宅ローン供給会社であるモーゲージバンクは23社65件のうち60件がフラット35です。

次に、住宅ローン商品でよく目にする「優遇」をキーワードとして検索すると、124件が該当しました。金利優遇(34件)、優遇金利(24件)、優遇型(23件)、優遇コース(18件)、優遇タイプ(9件)など何らかの優遇の延べ件数です。似たようなネーミングですが微妙に違っていて各社の事情が複雑なようです。もう少し優遇が多いかなと予想していましたが、やや少ない感じで意外でした。

「キャンペーン」を使用してネーミングの一部に取り入れているのは23行25件です。特別金利キャンペーン(9件)、金利キャンペーン(11件)、金利優遇キャンペーン(8件)など金利がらみで使用されています。これも意外と少ないというのが主宰の印象です。

レポートが遅れましたが、異常が2008年10月適用の金利情報の検索結果です。11月も一両日中に出そろうかと思いますが、改めてレポートいたします。今後継続的に見ていきたいと考えています。


2008/11/2 日曜日 at 14:43:47

11月の住宅ローン金利 大手銀、2ヶ月ぶり下げ ―昨日の日経朝刊掲載の大手4行の11月住宅ローン金利に関する見出しです。31日に出そろったと出ていましたが、相変わらず各行のホームページを確認すると11月金利に変更されているのは三菱東京UFJとりそな、10月のままで更新されていないのがみずほと三井住友でした。揃ったところで当欄で掲載することにします。

一方、ネット銀行は更新済み。11月のローン金利は以下のとおりです。
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ソニー銀行は毎月15日に金利改定時期です。これは先に掲載して報告の通りです。住信SBIネット銀行は月初改定ですので、今回がその時期です。その結果が、10年固定物までが0.05%の引き下げ、15年もの以上はそれぞれに改定幅は異なりますがいずれも引き下げられました。

この間の参考基準金利となる長期国債の金利は、9月末→10月末では1.480%と同水準でした。にもかかわらず引き下げとなったのでした。揺れ動く金融状況並びに10月末の日銀利下げを受けての先取りしてのことかは別にして、借り手サイドからは歓迎に変わりありません。
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当欄でフォローしているネット銀行2行のうち住信SBIネット銀行の優遇措置適用後の適用金利水準は各年もので僅かながらソニー銀行の適用水準を下回っています。両行の店頭表示基準金利には相当の差が見られるのですが、適用ベースになると拮抗してきます。従来から指摘したところではありますが、こう見てくると住信SBIネット銀行の金利設定は、優遇措置適用後水準をソニー睨みにおいて逆算しているのかなと思いたくなるくらいに接近しています。しかし、結果として低水準で、借り手に負担軽減につながるのであれば歓迎に変わりありませんね。積極的に検討先の一つに挙げておく必要がありそうです。