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軽井沢日記TOP » 10. 10月 2008
2008/10/10 金曜日 at 10:18:53

10年前の公庫ローン借入者が今とるべき対策の3回目は、前回までに借り換えローン(候補事例)として挙げた金融機関を対象としてシュミレーションをしてみました。
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大手銀行、フラット35、ネットバンクとそれぞれ20年間固定金利でどうなるか試算比較してみました。公庫から期間30年で借り入れたケースを10年経過時点で借り換える内容で試算してみました。

結果は上表のとおり、4%に引き上がる公庫ローンを継続借り入れするより、数十万円の借り換えに伴う費用を払ってでも借り換えを計画したほうが完済までの返済総負担額は2百数十万円~3百数十万円前後軽減されることが見込まれるようです。

ただし、以下の点に要注意です。
①一番効果が見込まれる試算結果が出た住信SBIネットの場合は、同社のHPに借り換えの場合申し込みから借換実行まで30日以上先の日数が必要になる旨告知されており、この金利で借り換えするためには時間が足りない。来月の金利は現時点では不明であり、試算通りでは必ずしもない。
②借り換えた場合公庫から保証料の返還(同庫には繰り上げ完済となるので、借り入れ当初に一括支払っていた保証料の未経過分相当が返還)があるがこれが上記試算には織り込まれていない。
③借り換えする際に印紙税や登記諸費用など法定関係費用を織り込んでいない(②の返還保証料と見合いと考えられなくもないので、イーブンと見做してもいる)。又、火災保険料の返戻と支払いが上記試算には反映されていない。

上記<シュミレーション1>は、残り20年間金利固定という金利面での精神的な安定・安心と毎月返済額の固定化を優先した試算例である。以下に示す<シュミレーション2>は、さらに金利削減効果を求めて10年間固定型を選択して優遇措置も受けて契約した場合を試算している。

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この場合試算1よりさらに金利引き下げ効果が大きく負担軽減額は4百万円前後が見込まれる。当初優遇期間経過後の措置が明確になっている先(みずほ、住信SBI)と、明確になっていない先(ソニー)とで軽減額に若干の優劣がついた。ソニーで借り換えを検討する場合は、同社の現在の金利優遇措置が一律0.9%優遇となっているのこのあたりを考慮する必要がある。

いずれにしてもこれだけの効果が期待できるのであれば借り換えをしないのは損な話。もう一度あなたの契約内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。