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軽井沢日記TOP » 住宅ローン, 住宅ローンアドバイザー » 大手銀行・10年1月の住宅ローン金利
2010/1/9 土曜日 at 11:27:14

1月の大手4行の住宅ローン店頭表示金利は、下表のとおり発表されました。
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4行の対応は、変動金利は変更なし、固定期間2年~7年まで各行揃って引き下げ。その幅はー0.050%(三菱東京UFJ、三井住友、りそな)~ー0.100%(みずほのみ)。固定期間10年もの以上は、みずほのみ10年をー0.050%引き下げ、他は据え置きとなりました。

これを受けて各行の金利引き下げプランを反映した適用実行金利は、下表のとおりです。
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背景となった長期金利の動向は、下図の通りです。
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 長期金利はこの一カ月間目まぐるしく上下をして結局のところ直前日の水準比較では+0.025%の上昇でしたが、大手各行は10年未満のローン金利をー0.050%~ー0.100%下げました。これは12月の金利改定時に据え置きとした10年未満の下げを一か月遅れて実施したものと主宰は見ています。

ここでは長期金利を10年国債利回りで見ていますが、マーケットの実勢をよりきめ細かく見るという点ではスワップレートも併せて見ていく必要があろうかと考えます。その動きは当該期間(11月~12月の2カ月間)-0.100%以上の下げが見られた訳で、いわば追随したに過ぎないと言えるのではないかと。

一年前のこの欄では「下げ渋る大手銀行1月の住宅ローン金利」からスタートしました。2009年を通して主宰は、大手各行の金利反応度は”保守的”経営方針で臨んできたと見てきました。その結果はというと(→下グラフ参照):-
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上左グラフはスワップレートのこの一年間の変動を見たもので、上右グラフは固定期間別の住宅ローン金利をみずほ銀行を例示したものです。スワップレートは2年~7年まで一年前の水準を下回り、10年以上は上回りました。ローン金利は一年前の水準を下回ったのは2年と3年だけ、他はすべて一年前の水準以上でその上げ幅はスワップの上がり幅以上となっています。

このような状況からもローン金利の選択に当たって変動金利を選択する借入希望者が多くなっているのです。そのような状況を踏まえてもなお主宰は変動金利の不安定さを考慮して判断してほしいと強く思います。


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