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軽井沢日記TOP » 住宅ローン, 住宅ローンアドバイザー » 住宅ローン借換え考②フラット35での借換
2009/7/8 水曜日 at 22:05:48

シリーズ・住宅ローンの借り換えを考えるの2回目は、フラット35の借り換え融資を取り上げます。フラット35での借り換えとは、意外な感じです。借り換えもできるようになったのは(出来るようにしたと表現する方が的確かもしれません)、平成21年4月に策定された「経済危機対策」に基づく平成21年度補正予算成立(6月4日以降)によってであります。

フラット35の資金使途は、これまでは新規住宅建築・購入及び中古住宅の購入に限られていましたから、借り換えもOKとなったことで利便性が増したと言うことになるのでしょう。政策当局及び機構はこれを”制度充実””商品改善”と声高にアピールしています。当欄でもこちらで「【フラット35】制度拡充の先にくるもの」として紹介しました

フラット35と同借り換え融資の商品概要比較は、下表のとおりです。
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商品概要は、同じフラット35ですから同一です。資金使途なるが故に一番異なるポイントとなる条件は、「当初の住宅ローンの返済実績が1年以上あり、その間正常に返済していること」が必要になることです。著書「軽井沢暮らしを始める住宅ローンアドバイスー軽井沢にファーストハウス 都心にセカンドハウス」の「06・1借り換えを検討できる債務者の条件」で、主宰は、借り換え希望者は、まず契約通りに住宅ローンを返済している方が前提、と指摘しました。

フラット35借り換え融資条件の「返済実績が1年以上でその間正常に返済」は、ついうっかりして返済契約日に銀行口座に1円不足していたために口座引き落としができずに遅滞した場合も(当然ながら)”非正常”実績となり、対象外扱いされます。この場合は借り換え融資を受けることができず、正常な返済実績をその後1年以上積み重ねて初めて対象となるのです。

借り換え融資も対象として品揃えしてまでフラット35を売りたい当局の思惑とは、いったい何なんでしょうか?単に、制度拡充とだけでは片づけられない事情を感じます。

以下、こちらに続きます


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