Posted by eiji in 住宅ローン, 住宅ローンアドバイザー
ソニー銀行の7月適用の住宅ローン金利が公表されました(下表)。

変動金利と固定2年ものと同3年ものが前月に続いて引き下げとなったほかは、引き上げとなりました。同行開闢以来のローン金利のヒストリーは、下図の通りとなりました。

グラフの動きをトレースしていくと、短めのものがややダウンサイドトレンド、長めのものがアップサイドトレンドと、乖離していくような動きになってみてとれます。
参考基準金利としているスワップレートの動きは、下図の通りでした。

1年、2年ものが下降傾向を辿った一方で、3年もの以上は全て上昇傾向を辿っている足もとの状況です。このような市場環境からすると、ソニー銀行の7月の金利引き上げは概ねマーケットの動向を踏まえたもので”Be fair”を標榜する同行の経営方針に沿った妥当なもの、と見てよいのではないでしょうか。
問題は、引き上げ幅をどう見るかですが。
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