NHK第一放送の朝のラジオ体操(今朝は亡き両親の故郷熊本県の山鹿市からの公開放送だった。小学校6年生の時の夏休みに一度だけ同市を訪れたことがある。)が終わった後の40分過ぎから「今朝のビジネス展望」と題する番組がある。ここ追分ではこれをベランダで聞くのが日課の一つになっている。今朝も肌寒かったが、コーヒーを飲みながら楽しんだ。第一放送というのだからテレビではなくラジオの番組の話である。追分にはテレビがない。情報収集はラジオとインターネットと新聞である。新聞は、8月のみ歩いて5分ほどの「なんでも屋さん」に行くと運が良ければ買えるがちょっと遅くなると売り切れで手に入らない。従って、専らラジオとインターネットということになる。今朝のビジネス展望は、「ミネラル野菜とケーブルテレビでトータルケアシステム」と題した福島県西会津町の健康な町づくりの取り組み事例を紹介していた。なかなか興味深い事例を紹介していた。話は一橋大学大学院教授の関満博氏。
小生この放送を40数年前の追分での合宿に想いを巡らせながら聞いていた。当時小生は大学2年、関君(失礼ながら君と呼ばせてもらう)は大学1年(3年と2年だったかもしれない。ちょっと自信が揺らぐ?!)。私の人生に最も影響を受けた恩人齋藤正教授を招いて追分文化村の大学の寮で有志十人ほど(いたなか?)で合宿ゼミ(注)を行った時の仲間だった。関君とはこの合宿ゼミを通しての付き合いだったが、進んだ道はそれぞれ異なり音信不通になっていた。
その後相当年経過して新聞紙上に関君の名前を見つけた時は、頑張ってきたんだと我が事のように興奮したことを覚えている。今朝も久々にラジオを通して話を聞いたが、当時の話し方と変わらなかった。嬉しいものである。
現場主義を標榜して研究者としての実績を築いてきた関教授。引き続きの活躍を期待しています。
(2008年8月21日追記)
(注)別件でフリー百科事典「Wikipedia」の成城大学を見ていたら、次の行がありました。
―90年代後半まで、「軽井沢セミナー」(略称「軽セミ」)と呼ばれるサークルのような自主ゼミが毎夏運営された。毎年、融資が執行部を組織し、ゼミ参加者を募る。1ゼミ10人前後で複数ゼミを作り、それぞれゼミで講師の先生(大学の教授、助教授、講師)に抗議を依頼して、夏休みに軽井沢にある成城大学の施設「白樺荘」で、合宿形式のゼミを行った。完全な学生の自主性によるゼミであり、学部の別も問わなかった。
ここまで紹介されていると小生の記憶(これも当てにならないが)と違う。このゼミを創始したのは我々が最初だったというのが私の記憶。サポートしてくださったのが齋藤正教授(のちに私の本ゼミの担当教授でもありましたが)。
知らなかったのはこのゼミが90年代後半までその後20年近く続いたことです(当然と言えば当然ですが)。
一度記憶を確かめておく必要がありそうです。
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